みずほ薬局からのご挨拶
社長メッセージ
みずほ薬局は、2015年7月に“地域の薬局”を目指し、兵庫県立尼崎総合医療センターの門前に開業いたしました。 「みずほ薬局」という名前の由来は、「稲の穂」を意味する瑞穂（みずほ）からきています。 大地に根付く稲のように、私たちも地域に根付いていこうという思いから名付けました。 また勢いのある稲の成長にもなぞらえて、『薬局として成長していく』『スタッフが成長していく』という願いも込めています。 みずほ薬局は調剤薬局ではありますが、処方せんが無くても、気軽に薬局に足を運んでいただき、 「あの人に相談してみよう！」「あの人なら頼りにできる！」という信頼を、地域の皆様に提供したいと考え、 『すべては薬局を利用される方々のために』を合言葉に日々全力で取り組んでおります。
また、みずほ薬局では、店舗スタッフの育成だけでなく、”未来の薬剤師”の育成にも力を入れており、 各薬科大学の実務実習生の受け入れも行っています。
総合医療センターの門前薬局という強みを生かしながら、地域の皆様に貢献するため在宅も行っており、 実務実習生の皆様には、最新のお薬に触れる機会だけでなく、まさに超高齢社会の現場に立って、勉強してもらっています。 薬剤師として必要なスキルだけでなく、折に触れて私自身が学んだ、生きた経験をお伝えするようにし、 みずほ薬局での実習を通して、将来薬剤師として活躍する際の糧にしていただければと思っています。
みずほ薬局はまだまだ若い企業ですが、開業から今日に至るまで、 ご協力くださった地域の皆様や、ご尽力いただきました数多くのお取引先様の期待に応えられるよう、 たゆまぬ努力を続け、邁進して参りますので、今後も変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。